NLPの学び方

NLPはどうやって学ぶの?

NLPの学び方は大きく分けて2つあり、それぞれにメリット・デメリットがあります。
目的に合った学び方を知るために、詳しく見ていきましょう!

1. 書籍や本などを利用して知識を入れる

費用面や時間的な制限があるようであれば、まずは本を手にすることも良いでしょう。
本を読み、より興味をお持ちになってから、講座へ参加するのも一つの方法です。

メリット

  • 費用が割安で済む
  • 自分のペースで進められる

デメリット

  • 内容を理解できない個所がそのままになってしまう
  • 講座やレッスンと違い、ワークでの体験が出来ない
  • 講座やレッスンと違い、正しい手順で出来ているか確認が取れない
  • 講座やレッスンと違い、仲間と情報をシェア出来ない

2. 講座やレッスンでトレーナーから直接学ぶ

「本を読んでわかる」ことと「実際にできる」ことは違います。
ご自身のスキルとして習得したいとお考えであれば、講座やレッスンのご受講をお勧めします。

メリット

  • ワークを通じて実際に体感が出来る。
  • 理解できない個所を繰り返し質問出来る。
  • 直接指導のため細かい手順などを正しく学べる。
  • 仲間と体験した内容をシェアが出来るため、多くの情報を得られる。

デメリット

  • 書籍などに比べて費用が掛かる
  • スクールに通う時間がとられる

NLP協会について

日本では大きく「米国NLP協会」と「全米NLP協会」発行のものに分かれています。
NLPを学ぼうと思われている方の多くは、このどちらかで検討されている方が多いと思います。

どちらの認定資格を取得されるかは、受講される方の好みですが、私たちは全米NLP協会の認定を取られることをお勧めします。

米国NLP協会

「米国NLP協会」という団体は2つ存在しています。
ひとつはNLP創始者であるリチャード・バンドラー氏の協会。
もうひとつが、NLPスキルを一般的に体系化したクリスティーナ・ホール女史による協会です。

双方が米国NLP協会を名乗り裁判にもなりましたが、ここではリチャード・バンドラー氏の協会を「米国NLP協会」としてご紹介します。

リチャード・バンドラー氏は、創始者として多くの方に人々にNLPの手法を教えてきました。
彼の著作は20冊を超え、世界中の人々に読まれています。まさにNLPのカリスマであります。
日本で初めに入ってきたNLPも「米国NLP協会」の流れを組むものです。

しかしながら、かつては隆盛を誇った米国NLP協会も、本国アメリカの主流ではなくなっています。
また最新のNLPを学べる団体とは言い切れない現状です。

米国NLP協会は「プラクティショナーコース」の総時間数が55時間~と短く、カリキュラムや体制が本格的にNLPを学ぼうとする人々のためになっていないのが現状です。

また、通常NLPトレーナーになるには、多くの訓練と試験が必要なのですが、米国NLP協会では6日間のトレーニングとなっています。
現地では出欠すら確認せず、また試験もないため、費用さえ払えば簡単にNLPのトレーナーの資格が取得できてしまいます。

全米NLP協会

現在は以下の団体が世界のNLPを牽引しています。

  • 全米NLP協会(創設者 タッド・ジェームス)
  • NLPコンプリへンシブ (創設者 コニリー・アンドレアス)
  • NLPユニバーシティ (創設者 ロバート・ディルツ)

その中でも全米NLPは、NLPの新しい概念を作り出しており、発祥の地アメリカで現在主流となっています。

なおNLPコンプリヘンシブは数年前にアンドレアス夫妻が引退され、NLPユニバーシティーのロバート・ディルツ氏の認定しているトレーナー資格は、プラクティショナーコースの認定証発行まで。そのような理由から、日本国内でマスタープラクティショナーコースまでの認定資格をとれるのは、上記に挙げた団体の中では、全米NLP協会のみとなっています。

全米NLP協会はビジネスや日常生活などに応用しやすいカリキュラムとなっており、本場アメリカで最も多くの支持と人気を集めています。より高いレベルに着目し、「心」「身体」「場」をシステムとして考察・導入をしており、より発展したスキルやコンセプトとして、適用範囲も「組織」や「文化」などへと広がっています。

なおNLPのである基礎「プラクティショナーコース」
創始者の団体ではカリキュラムの総時間数が55時間以上とされていますが、全米NLP協会では、120時間以上のトレーニングを要するという規定があります。同じ基礎コースでも、学びの時間が倍以上違うので、団体によって習得の量と質にかなりの違いが出ます。

NLPの資格の種類

[ステップ1] NLPプラクティショナー
プラクティショナーとは、「実践者」を意味しています。
NLPを学ぶ段階で、NLPプラクティショナーコースは初級コースの位置づけになります。
プラクティショナーでは基礎をしっかり学ぶこと、ご自身を進化させることが目標となります。
信頼性の高いNLPスクールは、クオリティを保つため、通常10日以上(受講時間70時間以上)のカリキュラムが構成されています。

[ステップ2] NLPマスタープラクティショナー
プラクティショナーを卒業すると、上位コースとしてマスタープラクティショナーがあります。
マスタープラクティショナーコースでは、NLPをより深く使いこなすための学びを行います。
NLPはプラクティショナーコース・マスタープラクティショナーコースを学んで、NLPを一通り学んだといえます。

[ステップ3] NLPトレーナー
マスタープラクティショナーを卒業すると、NLPトレーナーになるための試験を受ける資格が得られます。
トレーナーになるためには、14日以上のカリキュラム(団体によって異なる)を終了し、試験に合格する必要があります。
NLPトレーナーになって初めて、プラクティショナーコース・マスタープラクティショナーコースを開催することができます。

[ステップ4] NLPマスタートレーナー
NLPマスタートレーナーになると、NLPトレーナーを育成することが可能です。
世界でもマスタートレーナーの資格を取得している人は世界に数十人しかおらず、NLPの資格の中で、もっとも価値のある資格であると言われています。

受講される方の多くは、プラクティショナーからマスタープラクティショナーまでをトレーニングされます。コース終了後は「スクールでの再受講」「仲間との勉強会」「トレーナーとの個人レッスン」などで学びを深めていきます。
 

学びのステップ

NLPに限らず、学習には段階のレベルがあります。

1.無意識的無能(知らないしできない)
あなたはあることに関して何も知らず、知らないということさえも知らない状態です。
2.意識的無能(知っていてもできない)
あなたはあることに関して知識を得ましたが、それを実践することはできない状態です。
3.意識的有能(考えるとできる)
あなたはあることに関してある程度できるようになってきましたが、
まだ習慣化されておらず、それを行うためにはある程度の集中力が必要な状態です。
4.無意識的有能(考えなくてもできる)
あなたは意識しなくても自動的にあることを実践することができている状態です。
5.無意識的有能に意識的有能)
あなたが無意識的に行っていることを、意識して人に教えることができる状態です。

通常、このステップで学びを深めていこうとすると、ある程度の時間を要してしまいます。
しかし、NLPコースを受講しスキルを活用していただく事で、学習速度は飛躍的に向上します。

英会話や車の運転などでもそうですが、学びを一生モノのスキルとして身につける場合、理論で理解するよりも体で覚えるほうが確実です。

NLPは結果が出ると言われる所以は、ワークを通じての学びにあります。
実際に体験し、変化を感じていただくことで、学びは深まり「無意識的有能」に近づいていくことができます。

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