NLPプラクティショナー|広島11期

コース1日目

人間は生まれながらに「勇気」を持っています。
しかし、歳を重ねていく過程で「勇気を挫かれる経験」をします。

それは、上手くいかなかったという結果かも知れませんし、
チャレンジに対する他人からヤジや嘲笑などかも知れません。

その体験により、
「本当は持っている勇気を使わない」という選択を
続けてしまうことがあるのです。

けれども、「勇気」はその人の中にあるのです!

***

今回も、そんな勇気を出した新たな仲間との学びがスタートしました!

昨日は初日ということで、

  • 受講の心構えとポイント
  • NLPの概要
  • 意識と無意識について
  • 2つの学び方について
  • 目標を達成するということ

こんなことをお伝えしていきました。

これから10日間を通して多くを学び、自身のチャレンジを通じて
たくさんの気付きを得ていくことでしょう。

  • 自分自身を深く知り
  • 柔軟な考え
  • 多角的な視点
  • 感情のコントロール

これらについて学んでいくことで

  • 他人にとの接し方
  • 目標達成の手法
  • 問題解決の仕方

といった力を養っていきます!

初日からエンジン全開で熱い時間となりました。
次回は対人関係や伝え方について深めていきましょう!

2017.10.29

コース2日目

「人間関係の構築」と「思考の癖」について深めた1日。

目標を達成しようとする時や、問題を解決しようとした時。
こんなことはありませんか?

  • 気持ちが付いてこなくて、考えがまとまらなない。
  • 頭では解っているけど、気分が乗らない。
  • 冷静に考えたいのにイライラして・・・
  • 思い出すだけでも気分が滅入る

このように「気持ち」に影響され、上手く出来ないという時。
多くの方は、「客観的に物事を捉えることで、感情の起伏をコントロールできる」ということを知っています。

しかし、それについて具体的な手法を知る方は、多くはありません。
家庭や学校で教えてもらうことがないからです。

今回は、そんな「感情の起伏をコントロールするスキル」として
“アソシエイト・ディソシエイト”に挑戦しました。

体験後の感想として

「嫌な気持ちが10点だとしたら、2~3点まで減りました」
「これなら簡単に気持ちが切り替えれますね」
「気持ちが前に行き過ぎているような時にも使えそうですね」

と、こんな言葉をいただきました。

***

そして、人間関係について。

アドラーは「人間の持つ悩みのほとんどは『人間関係』から起こる」と言います。
人間関係をより良くすることは、目標達成や問題解決に向けて大きな意味を持ちます。

今日は、そんな人間関係の構築の手法として
「ラポール」ということにチャレンジしました。

NLPの創始者の1人であるジョン・グリンダー氏は
「NLPは自分を変えることで世界を変える芸術だ」と言います。

人間関係も同様です。
相手を変えようとするのではなく、自分を変化させていく。
そうすることで、様々な視点を持つようになり、思考や行動へと繋がっていく。
いつしか人間関係も変わっていきます。

講座では、この前提と「脳の持つ機能」を利用した3つのスキルにチャレンジしました。
またワーク後は、より日常で有効活用するために、みんなで意見をシェアしていきました。

***

そして、“思考の癖”について。

私たちは五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)を通じて情報を取り入れます。
また、過去のことを思い出したり、未来のことを想像する時にも、頭の中で五感を頼りに行っています。

この五感の使い方が人それぞれ違います。
同じ出来事を体験しても、どの感覚を優先的に使うかで、取り込む情報が変わってきます。
すると、意見に食い違いが出たり、感想に違いが出てくるのです。

このような感覚の違いについて知ることは

  • 相手に伝わり易い表現の工夫が出来る
  • あえて普段とは違う感覚を使うことが出来る
  • 上手くいく時とそうでない時のパターンを知れる

ということに繋がり、

  • より良好な人間関係が築ける
  • 新たな気付きを得ることが出来る
  • 上手くいくパターンに沿った行動を意識できる

というメリットを得られます。

普段、何げなく生活している中で、少しこうしたことに意識を向けるだけで、
たくさんのものを得られる可能性が増します。

望む毎日や自分に近付いていくために、
こうして仲間と一緒に学べることは本当に心強く有難いですね。

講座の後は親睦を兼ねての食事会でした。
みなさんの笑顔や弾む声がとても心地良く、素敵な時間となりました。

次回は、「観察」「イメージの力」について深めていきましょう!


コース3日目

「観察力」「イメージの力」

NLPプラクティショナー11期3日目は、
こんなことについて学びを深めた1日となりました。

***


まずはNLPのスキルの基礎となる「キャリブレーション」について。
キャリブレーションとは観察に基づき行動を調節するということです。


名探偵シャーロック・ホームズのセリフにこんなものがあります。
「この世は誰も観察しようともしないけど明らかな事に満ちている」

私たちは見ているようで、聞いているようで、感じているようで、
実はそうではないことが多くあります。

例えば、隣のお宅にある表札。
字体は漢字ですか?それともローマ字?あるいは名前が入っていない?
こう聞かれた時に自信を持って答えられる方はどれくらいいるでしょうか。

毎朝通勤する際に、必ずお隣のお宅を通り、視界に入っているはず。
なのに、即答できる方は多くはないでしょう。

「意識して」見たり・聞いたり・感じたりしないと、記憶に残りにくいからです。
なので「意識して」観察するということは大切です。

しかし、ここで1つの問題が起こります。
それは「どんなところを意識すれば良いのか」ということです。

闇雲に意識して観察しても欲しい情報が得られるとは限りません。
だからこそ観察すべきポイントがあるのです。

講座ではポイントをお伝えした上で、
ゲームを通じて観察力を鍛える方法をお伝えしました。

目を凝らし、耳を澄ませ、感度を上げていくことで、
今までとは異なる答えを手にすることに繋がります。

それは、職場での人間関係や家族、あるいはお客様や隣人、
そして自分自身の悩みの解決などにきっと役立つでしょうね。

***

午後からは「イメージの力」について。

私たちは五感を通じて情報を入手します。
また、過去を思い出したり、未来に想いを馳せる時も、
五感を通じて「イメージ」でします。

この「イメージ」を描いているのは、他の誰でもなく「自分」です。
そう考えると「イメージ」を加工(調節)することも可能そうですよね。

今回は、「イメージは、加工出来る」という発想のもと、
サブモダリティというスキルにチャレンジしました。

講座では「好きな食べ物のイメージ」を「嫌いな食べ物のイメージ」に近づけると
どんなことが起こるのか、ということを実験しました。

飲んだ後、ついつい食べてしまうラーメン
コンビニでついつい買ってしまうオニギリ
気付くと買ってしまっている缶コーヒー

これらが、ワークを行った後には
「あまり食べたいと思わなくなった・・・」と!!

講座では食べ物で行いましたが、

・引きずっている恋愛や失敗
・苦手な人や事柄
・将来手にしたい目標や夢

などにも応用できます。
イメージを少し加工することは、問題解決や目標達成の助けとなります。

3日目ともなると、仲間意識が生まれてきて、
お互いが協力し合うことで学びを深めていますね。

次回は「やる気スイッチ」と「質問力」
みなさんとの楽しい時間を心待ちにしています♪

2017.11.26

コース4日目

広島第11期 NLPプラクティショナー。4日目は、

「心の安定」
「新たな気付きを得る」
「表現」

こんなことについて深めた1日となりました。


私たちは能力を発揮する時、心の状態に影響されます。

  • 落ち込んでいる時は何をやっても上手くいかない。
  • 気が乗らない時はミスが増える。

こんな事ってありますよね?

逆に、気持ちが乗っていると普段できないことも出来たりするものです。
このように私たちは感情に左右される生き物です。

そこで、その場に適した感情を即座に取り出せる手法として“アンカリング”を行いました。

  • ある曲を聴くと学生時代を思いだす。
  • あの香りを匂うと昔の恋人を思い出す。
  • 子供の写真を見ると頑張ろう!と思える。

このように、何かを見たり・聞いたりすることで、私たちの感情は動きます。
この性質を利用して、意図的に欲しい感情を湧き起こす手法をアンカリングと言います。

  • やる気を起こす
  • 自信を持つ
  • 心を落ち着かせる
  • テンションを上げる

講座では、状況によって欲しい心の状態を取り出せるようなスイッチをつくってみました。

「下の方から感情が上がってくる!?」
「何か楽しくなってきました!」
「言葉では言えないけど、ウズウズしてきますね!」

と、自らのスイッチに対する感想を述べていました。

***

そして、「新たな気付きを得る」ということにチャレンジ!

自分や他者の問題や課題に面した時に、

  • 前に進む力を得る
  • 解決の糸口を見付ける
  • 納得する
  • 現状を把握する
  • 自分を理解する

といった場面で役立つスキルとして“メタモデル”を行いました。

メタモデルとは一言でいうと「質問」のスキルです。
講座では、質問の種類と使える場面をお伝えし、いくつかのケーススタディを行いました。

「質問ってこんなに深いんですね」
「質問を工夫するだけで結果が変わるんですね」
「質問でこんなに気付きがあるなんて」

と、凄く感心したような表情をされていたのが印象的でした。

***

そして、「表現」について。
同じことを伝えるにしても、表現が違うと感じ方が全然違います。

その表現の仕方を工夫するという「フレーミング」というスキル。
そして、新たに表現をし直す「リフレーミング」を行いました。

まずは、私達は同時に1つの視点からしか思考が出来ません。
そんな性質を活用し、

  • どのようなフレームで思考をするのか?
  • どのような感情や行動を引き出すのか?

ということにチャレンジしました。

「90%成功の手術 or 10%失敗の手術」
「デートしよ! or 美味しいパスタのお店に行こう!」

結果は同じですが、表現によって感じ方は違いますよね?

そして、今ある「自分の評価」に対してのフレーミング(リフレーミング)。

別の意味を探したり、他に役立つ場所を探すことで、
今ある評価を別の評価へと変えていきました。

人見知り ⇒ 人付き合いが慎重(意味)⇒ 騙されにくい(状況)
優柔不断 ⇒ 思慮深い(意味) ⇒ 色んな案が出そう(状況)

こんな風に、新たな表現をすることで評価を変えていきます。
今までとは違う行動や結果を生み出していくのです。


今日1日を通して、自身の心の安定を図り、深く内面を知る質問を深めました。
そして、自己評価を再設定する表現を学んでいただきました。

次回は、「言葉の力」
人の心の動きを知り、言葉を活用することで影響力を高めていく。
そんなことを深めていきましょう!

2017.12.10

コース5日目

NLPプラクティショナー広島11期コース5日目。
影響力を高めるをテーマに「言葉」を深めた1日となりました。

私たちは、様々な場面で言葉を使います。

  • 営業で
  • 部下の育成
  • 子育て
  • 家族との間
  • CM
  • 広告
  • プレゼンテーション


私達が普段何気なく使っている言葉ですが、
少し意識をするだけで、今以上に影響力を持たすことができます。

そんな「想いやメッセージをより届ける」ための言葉として
2つのことをお伝えしました。

・19パターンにも及ぶ言葉の使い方(ミルトンモデル)
・物語にすることの意味(メタファー)

この2つをオモシロ可笑しく学んでいただくために、ワークは
「お笑いスクール」でやるような練習方法を取り入れました。


受講生からは

「言葉って深いですね~」
「意識して使っていなかったですが、確かに効果ありそうですね」
「これを知らないと毎日損していきますね」
「とにかくおもしろい!」

こんな言葉をいただきました。


毎日使う言葉だからこそ、意識して使うことで日常をガラッと変える力を持っています。
日々、どんどんチャレンジしていただき、毎日を彩って下さいね。

次回は「自分とはどんな存在なのか?」を深めていきましょう!
それでは、良いお年をお過ごし下さい。

2017.12.24

コース6日目

「思考を広げる言葉の使い方」
「自分とは何者なのか?」

こんなことを深めた、コース6日目。


私たちが情報を得る時。その情報をどのように捉え方で、思考に大きな違いが出ます。

情報の捉え方は人により異なるのですが
たとえば「情報の大きさ」ですと、大まかに以下2つのタイプに分類できます。

・ざっくり全体を捉える方
・具体的に詳細に捉える方

どちらが良い悪いということではありません。
情報の捉え方はその人の個性であり、思考パターンの一つだからです。

しかし、今までと異なる結果を求める時には、これまでの癖やパターンを変えてみる必要があります。
自分が「ざっくり全体を捉えている」なら「具体的に詳細に捉える」力をつけることで、得られる情報が変化するでしょう。

そんな時に役立つのが、NLPの「チャンク」です。
講義では、その解説とともに、思考パターンを変える手法として、実戦練習を行いました。

受講生からは、日常で使えると手応えを得ていただけたよう。

「これは会議で使えますね!」
「行き詰った時に良いですね!」
「アイデアを出すにはもってこいですね!」

といった声をいただきました。


午後からは「自分が何者なのか」について。
自身の心に問い掛ける時間となりました。

自分とはどんな存在で何をする人なのか?
今、私の心はどこを向いているのか?

こんなことをじっくりと時間を掛けて行いました。
感極まって涙が溢れそうな場面も。

「これはヤバいですね!」
「新たな自分に出会いました!」
「これをすると考え方が変わりますね」
「他の受講生から聞いてましたが、納得です」

と、口々にワークで感じたことをシェアしていました。

自分を深く知った今、考え方や行動の違いがどのように現れるのか!?
また報告を楽しみにしています♪

次回は、「他者との関係性」「自身の葛藤」について学びましょう!

2018.01.14

コース7日目

NLPプラクティショナーコース広島11期7日目。
本日は「関係性の改善」と「迷い」について深めた1日でした。


午前中は、ポジションチェンジについて。

私たちは大人になる過程でたくさんのことを学び、身に着けます。
その中には「大人の振る舞い」として、自分を抑えるということもあります。

本心では

心のまま要求したいのに…
声に出して怒りたいのに…
ストレートに伝えたいのに…

グッと抑えて適切だと思う発言や行動をします。

この時、私たちの身体には言葉にならない言葉が蓄積されます。
そしてそれは、自身の思考や行動を制限する、根深い原因となっていきます。

心の奥底に溜まった言葉を吐き出す。
心を軽く楽にする。
ポジションチェンジのワークには、こんな一面もあります。


そんな、自分と他者との関係を見つめ直すワークを行っていた時のこと。
「うぉーーーーーーーー!」という声が、室内に響き渡るりました。

今まで心に蓋をし、出来るだけ見ないようにしてきたこと。
勇気を出して、そこに向かい合ってみたようです。

泣き崩れながらも対話を行う。
そうすることで、苦悶の表情が少しずつ穏やかになったようです。
最後はスッキリとした表情でワークを終えました。

ワーク後はグッタリと疲れ切っていましたが、
「取り組んで良かった」と笑顔をのぞかせていました。


午後からは、「迷い」について。

AとBどっちを選べばよいのか
すごく迷った結果、一方を選んだけれど
結局どちらを選んでも、どことなくスッキリしない…

そういうことってありますよね。

こんな「迷い」をスッキリすることにチャレンジ!

私たちはついつい「頭」で損得を考えて選択をしがちです。
しかし「心」は簡単に割り切れません。

あるいは、わかっていても出来ないということも。
そんな時、頭と心の不一致を起こすものです。

こんな時に起こるモヤモヤ感を無くすことができるとしたら、どうでしょう。

そんな「もやもや感」「葛藤」の解消を可能にするのが
パーツ・インテグレーションと呼ばれるスキルです。

受講生からは

「これからはどっちを選んでもスッキリできそうです」
「なんでこんなに悩んでいたのか不思議ですね」
「自分の中でこんな風になっていたなんて・・・自分を理解できました」

こんな声をいただきました。


次回は「自分の中にある宝」に気付いていくワークを行います!
8日目も楽しんでいきましょう♪

2018.01.28

コース8日目

自分の歩んできた道は間違いではない!

今日は「自分を肯定し、目標に向かっていく力」が
自分の中にあるということを体感していただきました。


まずは前回の復習として
「質問で視点を変える」ということを再確認しました。

私たちは体験を通じて多くのことを学びます。
また、他人の振る舞いとその結果からも学びを得ています。

「学び」とはその体験に対する「意味付け」です。

「意味付け」をする際には、その人なりの自己認識や価値観・信念が働きます。

例えば、過去を振り返った時に

「私は良いことばっかりだ」という人と
「私は悪いことばっかりだ」という人がいるように

自分にとってプラスに意味付けする傾向がある方と、そうでない方とに分かれます。


もしプラスに意識を向けたいのならば
「質問」によって意味付けを変える手助けをすることができます。


私たちは、足りないものを求め、自分以外の誰かになろうとすることがあります。

しかし、実は欲しいものは自分の中にあるということが往々にしてあるのです。

自分が生きてきた道にはたくさんのものが詰まっていて
そこにはあなたを支え、前に進ませるかけがえのないもがあるのです。

午後からは、そんな

  • 自分に気付くための考え方
  • 誰かに貢献する際の関わり方

について、学びを深めていきました。


私たちが目標達成・問題解決を行う際。
現在の気持ちが、やる気十分であれば良いのですが、そうでない時もあります。

  • ヤル気が足りない
  • 自信が足りない
  • 充実感が足りない


そんな不足を

  • 自分の中にある経験から補う
  • 前に進んでいく力に変えていく

というワークにチャレンジしました。

自分にはないと思っていたものは、実は自分の中にある!

そんなことに気付いていきながら、
自分を満たし、自然と前に進める力を得られたのではないでしょうか。



次回はいよいよ9日目。

「成功パターンのインストール」「人前で話す」
これらを深めていきましょう!

2018.02.11

コース9日目

「成功パターンを手に入れる」
「人前で話す5つのコツ」

こんなことを深めていきました。

***

まずは成功パターンを手にするスキルとして「モデリング」にチャレンジ!

人間に予め「真似をする」という機能が備わっています。
この機能を活用したスキルがモデリングになります。

しかし、ただ真似をするだけでは意味がありません。

真似をする3つのポイントとコツがあるのです。

ワークを終えた受講生からは

「壁に感じていたことが壁ではなくなりますね」
「あっさりと目標達成できそうな気がします」
「さっきまでより心が軽くなりました」

というお言葉をいただきました。


次に「人前で話すコツ」について

プラクティショナーレベルでは「話すことを楽しむ」をテーマにしています。

講座では、複数あるスピーチのコツを、1つづつ実際に行ってみる、ということを、繰り返しました。
全てのコツを練習し、最後に行ったスピーチでは最初とは格段の差が!!!

「意識して行うだけでこんなに差が出るんですね」
「こんなに上手く話せるようになるなんて!?」
「人前で話すのが少し楽しくなりました」

それぞれが、ご自身の成長を感じられたようです。

次回はいよいよ最終日!
今までの集大成として、カウンセリング&コーチングを行ってみましょう!

2018.02.25

コース10日目

テーマ:「カウンセリング&コーチング」「感謝」「旅立ち」

今まで学んできたことの集大成としてカウンセリング&コーチングを行いました。
まずは、相手の抱える問題や課題をクリアにしていくための心構えや考え方をおさらい。
そして、実際に共に学んだ仲間とカウンセリング&コーチングをしあいました。

最後に振り返りを行い、どのように関わればよかったのかを講師からアドバイス。

質問の仕方や声の掛け方など
「些細なことを工夫するだけで大きな違いを生む」
そんなことを知っていただけたようです。

受講生からは
「この考え方を知ると、思考力が広がり柔軟性が養われるので、誰かの役に立つだけではなく自分の問題解決や目標達成にも大いに役立ちますね」
というフィードバックもいただきました。

***

全てのワークが終了後は、お待ちかねの認定証授与!
あの日、時間やお金、周りの目など、行動しない理由に負けず、踏み出したからこそ今があります。

そして、忙しい日々、疲れや眠気、雪の日も雨の日も、時折覗く自分の弱い顔にも負けず、踏ん張ってきたからこそ手にしたものがあります。

そんなあなたを私は本当に誇りに思っています。
また、あなたに出会えたことに深く感謝しています。

これから新たな物語の始まりですね。
それぞれが自分の物語を楽しみながら、自分に起きる出来事を味わっていただければと思っています。

この度は、本当に認定おめでとうございます!!

2018.03.11

講座終了後は、みんなで寄せ書きを。

そして、ワイワイと打上げを楽しみました!