この講座で得られるもの
・コーチング・カウンセリングの基礎
・短期間で達成・解決に導くための考え方
・悩み・課題に対する視点の変え方
・ゴール達成や問題解決を早める質問力
・より深い自己理解・他者理解
・論理的思考
社会的な需要から、コーチング・カウンセリングの知識を得る方が、年々増え続けています。
既に書籍・講座などで学ばれている方も多いことでしょう。
しかし、こんな風に感じている方も多いのです。
「せっかくコーチングやカウンセリングを学んだけれど、会社や家庭で上手く使えていない」
…それはなぜか?
そこにはコーチング・カウンセリングの落とし穴があるからです。
一般的なコーチング・カウンセリングの手順は、日常で使いにくい
伝統的な手法をとる心理カウンセリングは「傾聴・ラポール(信頼関係の構築)」というスキルを重要視しています。
これは、ひたすら本人の気持ちに寄り添い・共感し・本人から答えが出てくるのを待つ…
という大変時間のかかるものです。
相手の気がすむまで、延々と話を聞くことができればいいですが、それは現実的ではありません。
また、コーチングでは「質問」を重要視しますが、心の原理を無視した活用が散見します。
そのため現状に合致せず、質問がうまく機能しないということが起こります。
実際に、コーチング・カウンセリングを学ばれた方から、このような悩みが多く寄せられます。
「忙しいので、ゆっくり話す時間がない」
「実際のところ習ったように使えない」
では、どうすればいいのでしょうか?
何を、どう学ぶべきか?
スキルや手順は、あくまでの枝葉の部分です。
コーチング・カウンセリングを行う際には、以下の3つを磨く必要があると私たちは考えています。
1:人間の脳・心の仕組みへの理解
パソコンの仕組みを知っている人は、何か問題が起こっても、的確な処置が出来ますよね。
コーチング・カウンセリングも同じです。
人間の「脳や心の仕組み」を理解することが、的確な関りに繋がります。
2:質問力
もしあなたが相談者の立場だったら、やみくもに質問されているだけなんて嫌ですよね
何を明らかにし、何に気付かせるためにその質問を行うのか?
コーチング・カウンセリングで大切なのは「意図」ある質問をすることです。
3:論理的思考
しかし質問力を鍛えても、ロジカルに考えることができなければ、宝の持ち腐れになります。
コーチング・カウンセリングにおける論理的思考とは以下の3つです。
・問題を区別する分解力
・正しいルートを選ぶ分析力
・心の声を聞きとる読解力
これらを活用し、不必要な手間を省いていくからこそ、最短でゴールに辿り着きます。
忙しい現代人の大切なものTOP3は「時間」「健康」「お金」だそうです。
短期間で達成・解決ができると、時間を節約することができます。
限りある時間を有意義に、悩みなく、穏やかに過ごせる。
そんな幸せを、出来るだけ多くの方に知って頂きたいと、私たちは願っています。
短期間で成果が出る、グロウアップのメソッド
グロウアップのコーチング・カウンセリングは「短期間で成果を出す」ということを掲げています。
その結果、プロスポーツ選手や経営者をはじめとする、数々のクライアントに選ばれてきました。
初めての方から熟練者まで、本講座はきっとお役に立てるでしょう。
・コーチングやカウンセリングを学んでみたい
・学んだけれど、うまく使えていない
・本物のプロになりたい
そんな皆さまへ、少人数制で分かりやすく、丁寧にお伝えします。
日常でも活用でき、充分に成果を感じられる、コーチング&カウンセリング。
この機会にぜひ学んでみてください。