#1 NLPとは?初めての方にも分かりやすく解説!
#2 学ぶとどうなる?何ができる?
#3 NLPって本当に心理学?
#4 NLPの資格では独立できない!?
#5 プラク・マスターの違いは何?
#6 プラクティショナーコースの目的
#7 NLPって誰が作った?
#8 NLPの資格取得はどの協会がいい?
#1 NLPとは?初めての方にも分かりやすく解説!
#2 学ぶとどうなる?何ができる?
#3 NLPって本当に心理学?
#4 NLPの資格では独立できない!?
#5 プラク・マスターの違いは何?
#6 プラクティショナーコースの目的
#7 NLPって誰が作った?
#8 NLPの資格取得はどの協会がいい?
NLPとは、Neuro-Linguistic-Programmingの略で、「神経言語プログラミング」と訳されます。
NLPは自分や世界がどのようになっているのかを観察し、自分の持つプログラムを書き換える(付け加えたり、省いたり)ことで、望む結果を手にしていこうという学びと気付きです。
1970年代のアメリカで生まれ、セラピーやカウンセリングの場で使われていたNLPですが、驚異的な効果が出ることで活用されるシーンが広がりました。
クリントン元大統領やアンソニーロビンス氏など欧米のエグゼクティブをはじめ、世界中の様々な分野の第一人者が学び、実践しています。
営業・販売・人材育成などのビジネスシーン、医療での患者様対応、スポーツ界でのコーチング、家族関係・恋愛・子育てなどの日常でのコミュニケーションまで活用ができるNLP。
あなたはこのNLPをどのように活用したいですか?
大学や専門機関で学ぶような堅苦しい講座ではなく、実生活で簡単に使えるスキルが多く詰まっています。
習ったことをその場で即実践できます。頭と身体と感情を使って楽しく学ぶため、定着も早いです。
ワークを行い、抱えている問題や課題をクリアにしたり、傷付いた心を癒していきます。また仲間と変化を承認しあうことで、自己肯定感が上がっていきます。
NLPは、1972年、カリフォルニア大学・サンタクルーズ校の学生だったリチャード・バンドラーと、同大学の言語学助教授のジョン・グリンダーの2人の手によって、3人の天才を研究することによって始まります。
当時、グリンダーは、より「実在的」なものを求め、心理学に興味を持ちます。そこで出会ったのが「ゲシュタルト療法」でした。バンドラーはゲシュタルト療法について研究を深めるべく、グリンダーの助けを得て、大学内で開講し始めたのが起こりです。そのため、当時は「ゲシュタルト・クラス」という呼び名でした。
次に研究の対象となったのが、「家族療法」のバージニア・サティアでした。研究が進む中、パールズやサティアという卓越したセラピストがやっていることを、誰でも学べるようにパターン化を行い始めます。この頃には「メタモデル・グループ」と呼ぶようになります。
こうして、1975年-76年に研究の集大成として「魔術の構造vol1-2」が出版されます。そしてこの頃に、人類学者であるグレゴリー・ベイトソンの紹介で、20世紀最大の心理療法家の1人と言われる、ミルトン・エリクソンとの出会いがあります。エリクソンの無意識に対する考え方や感情に対する理解を加えることで、NLPはさらに高いステージへと上がったのです。
そして、1976~77年頃、アルフレッド・コージプスキーの「一般意味論」という教育モデルの言葉の一つから、「神経-言語」という言葉をとり、「神経言語プログラミング」という名称をつくりました。
これがNLPの誕生です。
こうして発展し、今尚進化しているNLPですが、研究が進むにつれて、バンドラーとグリンダーの方向性の違いが出てきます。そして2人はそれぞれ別の会社を経営するようになります。
さらには、スティーブ・アンドレアスとコニリー・アンドレアスやクリスティーナ・ホール、タッド・ジェームス、ロバートディルツなどが、それぞれの教えを伝えるようになり、日本でも現在のような広がりをみせています。
私たち人間は、五感(神経)と言語(言葉と態度)を用いて自分と現実とを紡いでゆき、自分のルール(プログラム)を構築します。
過去の経験からつくられたこのルール(プログラム)は、意識することなく、本人も知らない内に、人間の生きる術としてまるで機械のように作動していきます。
この自ら作り出した「ルール(プログラム)」と「思い描く行動」とのギャップが生じる時に、問題・課題・葛藤となって現れます。
うまくいかないルール(プログラム)を書き換えることでギャップを埋め、望む未来を手にいれることを可能にするのが、NLPです。
人間関係を良くすることはもちろんですが、自分との対話が良くなることで、多くの悩み事や課題の解決につながります。
『人生の質は、コミュニケーションの質だ』と、世界NO1コーチと呼び名の高い、アンソニー・ロビンズは言います。
時に、自身の持つプログラムが、制限や問題を作り出すことがあります。
プログラムの書き換えにより、制限や問題に対して適切な対処を行えるようになることで、目標達成を早めます。
また、そうすることで、自己肯定感(自分を大切にしたり価値あるものだと感じる気持ち)を上げていきます。
私たちが能力を発揮しようとした時、感情は大きな要因になります。
「落ち着いていれば出来るのに・・・」「いつも通りやれれば・・・」と感じたことがあるでしょう。
逆に、難しいと思っていたことも、テンション高く行ったことで達成できたなんてことも体験したこともありますよね。
心の状態を自らコントロールすることで、結果の出しやすい状態を手にいれることが可能になります。
人は誰しもが、勇気を与えたり、癒したり出来る力を持っています。
想いを持って人と関わる時に、影響力を持って、より価値ある存在でいたいと思うものですよね。
スキルを学ぶことで、より効果的な関わり方を身に付けることが可能になります。
そんな思いを実現したのが、グロウアップのNLP心理学スクールです。
私たちは創業と同時に「資格取得講座の再受講がずっと無料」「月一度の勉強会もずっと無料」という革新的なサービスを実施。
受講生の皆様が、必要なときに、都度学び直せる環境を整えました。
そして2020年4月、業界で最も早く「NLP資格取得コースのオンライン講座」をスタート。
これにより全国どこからでもグロウアップの講座をご受講いただけるようになりました。
(もちろんオンラインも通学講座と同様、再受講・勉強会がずっと無料です)
「グロウアップと出会えてよかった」
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そんなお客様の喜びの声が、私たちの原動力になっています。
グロウアップの創業地である広島は「平和都市」として世界に知られています。
私たちはこれからも日本そして世界に向けて「心の平和 」を発信していきます。